花夢館からのお知らせ

紫陽花守りを飾ろう ~フローラル花夢館~

紫陽花守りを飾ろう

~フローラル花夢館 神戸店~

 

 

 

あじさい

 

 

6月は紫陽花(あじさい)の花が綺麗に咲き誇る時期になります。

今年も紫陽花の見頃がやってきました。

青色やピンク色、白色、色が変化していくものや変わり咲きのもの、

現在では花の色も形も様々な紫陽花の種類を楽しむ事ができます。

最近では母の日にアジサイの鉢を贈る方も非常に多くなってきました。

今回はこの紫陽花(あじさい)をお守りにする飾り方をご紹介し

皆様に6月におすすめの紫陽花をご自宅で楽しんでいただけたらと思います。

 

 


❚紫陽花がお守りになるのはなぜ?

 

皆さん「紫陽花守り(あじさいまもり)」ってご存知でしょうか。

紫陽花は古くからの風習で「お守りになる」といわれています。

 

あじさい

 

 

玄関や軒先に吊すと金運や幸運をもたらすとか商売繁盛のご利益にあやかるため、

昔は家の軒先に蜂の巣を吊るしておく習慣があったのだとか…

紫陽花はよく見ると花びらのたくさん集まった様子が「蜂(はち)の巣」に似ていますよね。

そのためいつからか、蜂の巣のかわりに縁起花の紫陽花を飾るようになったという説があります。

また、玄関に吊るす他に、トイレに吊すと婦人病が治るという言い伝えなどがあるそうです。

 

 

 

❚6月の6の付く日に飾ると魔除けに

 

縁起花とも呼ばれる紫陽花を6のつく日(6日・16日・26日)のいづれかに逆さに吊るすと、

その紫陽花が「魔除け」となり、不運から守ってくれるというおまじないがあります。

 

あじさい

 

 

半紙や和紙に黒のペンで自分の名前、生年月日、願い事を書きましょう。

その紙で紫陽花を包んで、あとは玄関や軒下、キッチンなどお好きな所へ逆さに吊るすだけです。

魔を除ける、つまり悪い運気を退散させることで、良い運気が入ってくるのだといわれています。

 

もし6月6日に吊るしたなら、その日をおまじないの開始日として、

次の6月6日まで1年間紫陽花を吊るしておきましょう。

 

6の付く日以外にも、

「夏至の日」や「6月10日」、「土曜の丑の日」に飾るという地域もあるそうです。

 

 


 

 

フローラル花夢館 神戸店では

フラワーローズMOMOさんによる

『紫陽花守り』のワークショップを開催いたします

 

 

あじさい

 

【開催日】

 6月24日(土)

 

【時間】

午前の部 10:00~12:00

午後の部 13:00~15:00

 

【ご参加の条件】

フローラル花夢館神戸店、当日のお買いものレシート税込3000円以上のお客様無料!

または税込3000円未満のお客様1回500円(税込)にて体験いただけます。

※お買いものレシートをご提示いただくことが条件となっておりますのでご了承くださいませ

 

製作時間は約10~15分ほどで皆様お気軽に体験いただけるワークショップとなっております。

 

 

 

軒下や玄関に吊るすと魔除け、厄除けになり、自室に吊るすと金運アップ、

トイレに吊るすと婦人病や老後に下の病気で困らないと古くから言われてます。

プリザーブドの紫陽花など束ねて半紙に包み束ねて、紫陽花守りを制作していただきます。

紫陽花のお花など当日選んでいただきます。

ハサミなどはこちらでご用意いたします。

願い事を書いていただくカードもお付けいたします。

 

あなたの想いの花色を花束に…

紫陽花がそっと見守ってくれますように…