こんにちは。
小丹枝です(*^-^*)
秋もようやく寒くなってきて球根を植えたり
可愛いパンジー・ビオラを探しに出かけたり
お庭を掃除しながらの作業が忙しい時期になりました。
バラも秋色のかわいい花をポツポツ咲かせていますね。
バラも秋の新品種発表があって、
来春に新しくお迎えしたくなってしまいます。
皆様は秋のガーデンをどのように楽しんでいらっしゃるしょうか?
うちの庭はまだまだ手つかずでこれから頑張って作業を進めないといけない状態ですので、
今回はバンダのお話をします。
去年バンダが咲いたのは7月で、小さな花が数輪でした。
育て始めてからなかなか花を咲かせてくれなかったのでとても嬉しかったのですが、
今年は7月になっても8月になっても咲かないので諦めていました。
それが10月になってから蕾がつきだし咲いてくれました。
7月に咲かなくても液肥は定期的に与えていたので栄養を蓄えていたのか、
今回は花が去年よりも大きく数も多く咲いてくれました。
でも農家さんが天塩にかけて育てたのとは違うのでてんでバラバラの方向を向いています。
寒くなってきて咲いたからかとても長く咲き続けていてくれてもう1ヶ月以上たちますが
一輪もしおれることなく楽しませてくれています。
面白いのは、バンダをよく見ると表面がガラス質のようなキラキラで光っています。
そして胡蝶蘭と違って、
へその緒を思い起こすような栄養を届けているような首元をしています(下の写真は胡蝶蘭です)。
たくさんの草花に囲まれるのはもちろん幸せですが、
一つの花と会話するように向き合って眺めているのもまた楽しいですね。




