こんにちは。鶴見店です。
今回は、アルプラザ鶴見店の外花壇を紹介したいと思います。
場所は東口の正面脇のスロープ横にあります。
昨年の秋にビオラやパンジー・シクラメンを植えて管理をしてきましたが、
ここ最近の雨と暖かさに、めきめき雑草が生えてきて、お花たちを侵食してきていました。
知っている方も多いでしょうが、
牧野富太郎博士の名言で、
「この世に雑草という草はない」「すべての草に名があり役割がある」
と言う、なかなか意味のある言葉があるのですが、
花壇という場所にお花を植えている身としては、
どうしても望まないところに映える植物としか思えません。💦
何しろ、雑草が生えだしてからシクラメンなどは早々に養分を取られてしまいました。
ビオラやパンジーは何とか花を咲かせていましたが、
雑草の方がスピードが速く大きくなり、
光合成が不足してか色味が無くなってきました。
そこで今回、岐阜県立大垣養老高等学校の生徒さんの育てた
マーガレット、ジニア、ブルーサルビアを植えていきました。
実は秋に植えた花々も養老高校生が育てた花々で、
今回インターシップの期間に一緒に植えていただきました。
花壇に植えるのは初めてとの事でしたが、
植えている途中にお客様から「きれいね」と声を掛けられ、
育てた花を見てもらえる喜びを感じているようでした。
夏の花は、はっきりした色味の為、遠くから見ても目を止められると思います。
頑張って植えた花壇を是非見に来てくださいね。(^^♪