こんにちは
フローラル花夢館 鶴見店の伊藤です(*^-^*)
日中はまだ暑さが残るものの、
夜になると虫の声や涼しい空気に包まれ、秋の気配が感じられますね。
鶴見店のまわりでも彼岸花(ヒガンバナ)が咲き、秋の訪れを感じます。
私も花夢館で働きはじめ、半年近く経ちましたが、
まだまだ、植物のことを色々知りたくて勉強の日々です。
さて、皆さんは「秋の七草」全て知ってますか?
「秋の七草」は、奈良時代”万葉集”の山上憶良の2首の歌に由来する花々です。
1、萩(はぎ)
2、尾花(おばな)→薄(すすき)
3、葛(くず)
4、撫子(なでしこ)
5、女郎花(おみなえし)
6、藤袴(ふじばかま)
7、朝顔(あさがお)→桔梗(ききょう)
の7つです。
「秋の七草」は、秋の野に咲く花なので、
散歩やおでかけの際に見かける事もあるのではないでしょうか。
花夢館でも取り扱っているものもあるので、飾って秋を感じてみてください(^^♪
私も秋色の花材でアレンジを作ってみました。
■ドラセナ(RED)
■菊
■ケイトウ
■ガーベラ
■ヒペリカム
■バラ
秋の花や秋色の花を飾って、秋の訪れを楽しみましょう。